雨の日は視界が悪く、交通事故が起こりやすくなります
例えば
運転手は普段と同じスピードを出して、急いで移動する歩行者に対応できない
歩行者は傘を差していると足元に集中して車に気づかない
雨の日は視界が悪く、交通事故が起こりやすくなります
警察庁によると
幼児・児童の交通事故発生状況について下記のように発表しています
昨年の幼児(未就学児・就学児)の死者・重傷者数は238人(前年比ー46人、ー16.2%)
○ 幼児の状態別死者数では、歩行中(55.6%)と自動車乗車中(40.4%)で96.0%を占める
○ 幼児の歩行中の死亡事故
・ 事故類型別では、道路横断中以外が63.1%を占める
・ 法令違反別では、幼児のひとり歩き(35.1%)と飛出し(20.1%)で55.2%を占める
○ 小学生の状態別死者数では、歩行中が54.4%で、このうち、1~2年生が62%を占める
(一部抜粋)
➡未就学児の幼児のひとり歩きで事故にあったケースが61人、急な飛び出しによるものが35人を合わせると96人で、歩行中の事故原因の約半数を占めています
➡小学生の状態別死者数で歩行中に事故にあったケースが178人、そのうち1~2年生が歩行中の事故原因の約半数を占めています
外出時には安全確保と雨の日対策が大切ですね♪
【反射材×撥水】☆ピカッと光る☆バッグがおすすめです
通園・通学には
安全性を高める反射材がお子様をお守りします
夜間は
車のライト等が当たると光沢部分がピカッと光り運転手に存在をアピールします
クリックすると拡大します
コメントをお書きください